KDANとGCSがクラウドサービスのアジア市場拡大に向けて提携
株式会社 KDAN Japan(日本本社:東京都千代田区、代表:ケニー・スー、以下 KDAN )は、2024年5月30日、台湾新興クラウド・サービス・プロバイダーであるGrandTech Cloud Services(以下、GCS)と、クラウドサービスのアジア市場拡大に向けて戦略的な提携を発表しました。
株式会社 KDAN Japan(日本本社:東京都千代田区、代表:ケニー・スー、以下 KDAN )は、2024年5月30日、台湾新興クラウド・サービス・プロバイダーであるGrandTech Cloud Services(以下、GCS)と、クラウドサービスのアジア市場拡大に向けて戦略的な提携を発表しました。
近年、多くの海外企業が日本へ進出しています。以前は海外企業が日本に進出しても多くの企業がすぐに撤退していた一方で、最近では進出する数も増えており、外資系企業の活躍も多く見られます。近年、日本では空前の台湾ブームが起きており、タピオカブームや『誠品生活日本橋』の開店、台湾カフェで有名な春水堂の日本進出など、多くの人にとって台湾文化が馴染みあるものとなってきています。日本では、獲得可能な最大市場規模が大きい一方で、SaaSの浸透率が低いことから、台湾にとってビジネスチャンスが大きく広がっている市場なのです。 Kdanは、日本のビジネス環境が良いことから、日本進出を決めました。Kdanの「社員ストーリー」の記事では、さまざまなメンバーに話を伺い、自身のこれまでの経験や仕事への思い、感じた課題や良い点など、普段なかなか聞くことができない従業員の生の声を「ストーリー」として共有しています。 今回は、インターン生として働く3名にお話を伺いました。
社員ストーリーVol.1では、近年、多くの海外企業が日本へ進出しており、最近では海外企業が進出する数も増えていることや、日本における空前の台湾ブームと市場規模の大きさに対するSaaSの浸透率が低いことが関係して、台湾にとって日本はビジネスチャンスが大きく広がっている市場であることをご紹介しました。 Vol.2でご紹介するのは、ビジネスチャンスが広がっていることと同時に、「日本の市場のユニークさ」をご紹介します。チャンスがあっても簡単に進出できるわけではないのが、日本市場です。他の東アジアと異なり、過去の事例や商習慣に固執しがちで、なかなか変革が起きない独特な文化が根ざしているのが日本の特徴でもあります。そのため、日系企業との連携やローカライズが非常に重要になり、日本で成功するには、まず日本の文化に合わせた資料作成やプロダクト提案が必要となるのです。
近年、多くの海外企業が日本へ進出しています。以前は海外企業が日本に進出しても多くの企業がすぐに撤退していた一方で、最近では進出する数も増えており、外資系企業の活躍も多く見られます。近年、日本では空前の台湾ブームが起きており、タピオカブームや『誠品生活日本橋』の開店、台湾カフェで有名な春水堂の日本進出など、多くの人にとって台湾文化が馴染みあるものとなってきています。日本では、獲得可能な最大市場規模が大きい一方で、SaaSの浸透率が低いことから、台湾にとってビジネスチャンスが大きく広がっている市場なのです。
デジタル化は、現在の世界のビジネス環境において重要なトピックです。急速に進展するDXの波に乗り、国内にも未来へのビジョンを描くことで注目を集めています。Kdanは、「ソフトウェア(国)の未来を創る」というビジョンに賛同し、SAJへの入会に至りました。
近年、より多くの海外企業が日本市場へ進出しており、外資系企業として活躍しています。私たちKdanも、日本のビジネス環境が好ましいと判断し、この度日本進出を決定いたしました。私たちはSaaSやSDK・APIなどの関連技術サポートを提供しており、それらを通じて、日本企業のDX推進に貢献したいと考えています。現在、日本の電子サインシステム市場について年間成長率28.6%と予測されているものの※1、依然、未開発市場が約7割を占めているため、私たちが貢献できる余地はまだまだあると感じています。 ※1.出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」
株式会社 Kdan Japanは、ビックデータの総合ソリューション企業 Vpon JAPAN株式会社(日本本社:東京都新宿区、代表:篠原 好孝、以下 Vpon)と共同で、にアフターコロナの観光を見据えた「観光DXウェビナー」を2023年6月7日(水)16:00~17:00に開催します。
<Kdan Japan代表取締役会長のケニー(左)、日本法人代表のKO(右)> アジア最大の電子署名サービス「DottedSign」(ドットサイン)を提供するKdan Mobile Software Ltd.(本社台湾、創設者兼CEO:ケニー・スー、以下 Kdan)、2023年3月に日本法人「株式会社Kdan Japan」(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:ケニー・スー、以下 Kdan Japan)を設立したことをお知らせいたします。
<Kdan Mobile Software Ltd 代表取締役社長 ケニー・スー(Kenny Su)> 世界でSaaSサービスを展開するKdan Mobile Software Ltd. は、韓国、米国、台湾の投資家に加え、三菱UFJキャピタル株式会社と創新工業技術移転股份有限公司(ITIC)が共同で運営するGolden Asia Fund II,L.P.を引受先として、シリーズBにおいて約17億円(※1)(1,600万ドル)の資金調達を実施し、この度日本市場へ本格参入することを発表いたします。
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