プロジェクトチームの生産性を高めるためには、日常的な情報共有は必要不可欠です。情報共有が適切に行えていないチームでは勘違いや待ち時間などのムダが増え、プロジェクト全体の進行速度が大きく低下します。
今までの資料作成は、自社に戻ってからパソコンに導入されているツールを使って提案書や企画書などを作っていました。
最近では、モバイル機器を持参し、外出先など好きな場所で資料作成を行うのが一般的となっている中、外出先でも気軽にメモや資料作成ができるアイデアノートアプリが数多く存在します。
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今回は、メモや資料作成、また、情報共有、アイデア整理に役立てることのできるアイデアノートアプリを含めたおすすめモバイルアプリを紹介いたします！
目次
仕事の情報やアイデアといった情報共有ができるアイデアノートアプリと使い方を紹介
ビジネスの場では作成する資料によって向いているアプリが異なります。提案書はパワーポイントなどで作りますが、クライアントに訴える良い資料作りを考えると機能性の高いアプリを使用することも検討しましょう。
また、デザインやアイデアを「言葉で伝えようとしたがうまく伝わらない・・・」といった経験はありませんか？素材やアイデアを視覚的に示すことで、相手に的確に伝えることができます。
今回はさまざまなコンテンツを使って効果的な資料が作成でき、資料の管理や共有も簡単におこなえる、便利なアイデアノートアプリNoteLedgeをご紹介します。
仕事に使えるなにか良いノートアプリはないかと探している方は是非参考にしてみてください！
情報やアイデアをノートに整理し、チームの情報共有を効率化させる
NoteLedgeは自分で撮った写真や、ウェブ上で見つけた画像、音声ファイルや動画などを挿入して資料を作成することができます。
さまざまな形式のメディアに対応しているため、多方面から収集した情報を形式を気にせずに資料に盛り込むことができ、クライアントに訴える効果的な資料を作成することが可能です。
Pinterestなどのウェブサイトから画像を収集し、NoteLedgeのウェブクリッパーツールで簡単に画像をインポートする事ができます。フォルダ内の画像を管理したり、タップ操作だけで画像のソースを表示することも可能です。
作成したノートは使いやすく並べ替えたり、プロジェクトごとやクライアントごとなどに整理することもできます。
以下の動画で具体的なNoteLedgeの使い方をご覧頂けます：
ムードボードを作成して、視覚的にチーム内の認識を整理し共有・統一させる
ムードボードをご存知ですか？
「アイデアが言葉で説明してもうまく伝わらない・・・」といった経験をしたことのある方も多いかと思います。アイデアが伝わらないとチーム内の認識を統一させることができません。チーム内の認識を統一することができないと、情報共有もうまくできなくなってしまいます。情報共有がうまくできないと、仕事の効率が非常に低下してしまいます。そのような事態を避けるのに欠かせないのが「ムードボード」です。ムードボードとは、集めたアイデアや素材、デザイン要素を一か所集めコラージュしたものです。ノートアプリのNoteLedgeでは、ムードボードを作成して、様々な画像を追加したり、アイデアをスケッチすることができます。
ムードボードはインテリアやファッション、グラフィックなどのデザイン分野を中心にイメージやプロジェクトの方向性を定めるために用いられます。アイデアが視覚化されることで、プロジェクトのビジョンが明確になり、チーム内の認識を統一させることができます。
ノートをクラウドで管理し、全デバイスで簡単情報共有
NoteLedgeは調べた情報やアイデアをまとめた資料や、ムードボードをオフィスはもちろん、外出先や自宅からでも簡単にチームやクライアントに共有できます。
作成したコンテンツをプロジェクトごとに管理し、提案プロセスで効果的に活用しましょう！
NoteLedgeはiOSやMac、Android、Windowsで使用できます。作成したノートはクラウド上で管理でき、多様なデバイスを横断して作業が可能です。
無料ダウンロードするのはこちら：
アイデアノートアプリ：まとめ
いかかでしたか？資料作成をする時は、すべて同じアプリを使うのではなく、目的に合ったアプリを使うことで、クオリティの高い資料を短時間で作成することができます。
ぜひNoteLedgeを無料ダウンロードして、試してみてください！
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