手書きノートアプリの選び方で困ってはいませんか?最近ではさまざまな種類の手書きノートアプリがあって「手書きノートアプリをどう選べばいいの?」「無料版と有料版の手書きノートアプリはどう違うの?」「いろんな手書きノートアプリがあるけど何が違うの?」と悩んでいる方も多いと思います。
今回は手書きノートアプリを選ぶ際のポイントや、対応デバイス、おすすめ手書きノートアプリの機能や特徴をご紹介します。
手書きノートアプリを使うメリット
簡単にメモを確認・編集できる
手書きノートアプリを利用するメリットの一つは、簡単に確認・編集できる点です。紙のノートに手書きをするといちいち消しゴムで消して書き直して、、と工程が多く疲れてしまいますが、デジタルならワンタッチで消して書き直しがスムーズに行えます。
手書き機能が搭載されているノートアプリでは、画面に指やタッチペンなどを使って文字や図を書くことができます。自然な書き心地で、ペンの種類も鉛筆からマーカーまでさまざまです。
また、計算式や図など、打ち込んだりするよりも手書きのほうが簡単に書けるものも、ノートアプリの手書き機能を使うことで紙に書くのと同じような感覚で残すことができます。
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全デバイスでメモを確認できる
手書きノートアプリの中には、iPhoneやiPadにしか対応していないものや、Androidにしか対応していないものもあります。全てのデバイス対応のノートアプリを使用することで、外出先でPCを持っていない、、なんて時でも簡単にスマホからメモを確認することができます。
また、データをクラウドで同期して他のデバイスでも共有できるものと、アプリをダウンロードしたデバイスでのみ利用できるものがあります。
自分が手書きノートアプリを使用したいと思っているデバイスに対応しているアプリを選ぶことはもちろんですが、外出先やテレワーク、オンライン授業などで利用する機会の多い方は、自分が使用している他のデバイスにも対応しているもノートアプリを選ぶとさらに便利です。
最適な手書きノートアプリを選ぶ3つのポイント
たくさんの種類の手書きノートアプリがあって選ぶのが大変という方も多いと思います。ここでは、手書きノートアプリを選ぶ際に気をつけるべき3つのポイントをご紹介します。
ポイント1:手書きノートアプリの機能が自分の使用目的と合っているか
手書きノートアプリは「何をしたいか」で選ぶことが重要です。あなたが手書きノートアプリで実現したいことによって必要な機能は違ってきます。手書きノートアプリによっては、メモだけでなく、画像や動画なども組み合わせて作成できるものもあります。つまり、用途によって最適な手書きノートアプリが自ずと決まってくるのです。
色々な形式の素材を一つにまとめてノートを作成したい、とにかくスラスラと手書きしたい、プライベートにもビジネスにも活用したい、書き心地を重視したいなど使う人によって、目的は変わってきます。まずは無料体験版の手書きノートアプリを活用し、実際にいくつか使って試してみるといいでしょう。
ポイント2:手書きノートアプリがクラウドへ同期可能か
iCloudやDropboxなどのオンラインストレージと連携できる手書きノートアプリであれば、デバイス内部のストレージを気にすることなく利用できます。iPhoneをお持ちの方はiCloudをお使いになっていることでしょう。手書きノートアプリをクラウド上で管理することで、iPhoneやMacなど、別のデバイスでも手書きノートアプリを閲覧することができます。iPadなどのモバイル端末で作成したノートを電車での移動中にiPhoneなどのスマホで見返したり、モバイル端末を持っていない時でも見ることができます。
また、複数のオンラインストレージを利用中の方は仕事用とプライベート用のノートに分類して管理することができて便利です。
ポイント3:手書きノートアプリが直感的に操作できるか
仕事やプライベートでメモを残したい時はどんな時ですか?多くの場合、とっさに「忘れないように書き残しておきたい」というような時ではないでしょうか。そのため、極力直感的に操作ができ、シンプルな作りのものの方が素早くメモに残すことができます。手書きノートアプリの起動のスピードやタッチペンを走らせてから文字に反映されるまでのタイムラグもストレスを感じること無くサクサク書けるものを選ぶようにしましょう。
意外と見落としがちなのが、消しゴム機能の配置場所です。メニューバーに常時表示されているものや長押しして表示されるものまで様々ですが、常時表示されていて、間違えた時にサッと消せるもののほうが便利です。
全デバイス対応のおすすめ手書きノートアプリ4選!
ここからはおすすめの手書きノートアプリをご紹介します。それぞれの特徴を知ってぜひ自分にぴったりな手書きノートアプリを探してみてください。
さまざまなオンラインストレージと連携可能な手書きノートアプリ「NoteLedge」
NoteLedgeは手書きメモだけでなく、写真や動画の撮影、録音にも対応しています。アプリで撮影・録音し、ノートに追加することができます。さまざまな形式のメディアに対応しているため、Webサイトから収集した画像や動画などを簡単にノートに追加・加工することも可能です。フォルダ内の画像を管理したり、タップ操作だけで画像のソースを表示することもできます。
NoteLedgeはiOSやMac、Android、Windowsといった全デバイスに対応しているため、作成したノートは外出先や自宅からでも簡単にチームや他の人に共有ができます。多様なデバイスを横断し、在宅ワークやオンライン授業の時でもノートを編集することが可能です。
手書き機能 | あり |
対応デバイス | iOS、Mac、Android、Windows |
料金 | 一部有料 |
特徴 | 全デバイスに対応し、各種オンラインストレージと連携も可能 チームや他の人の共有が簡単 【基本機能】手書き・写真・動画・録音に対応 シンプルなUIで初心者にもおすすめ |
NoteLedgeの基本機能はすべて無料で使うことができます!
- ノートブック作成
- ノート作成
- テキスト編集
- マルチメディアの挿入(画像・動画・音声・webページ)
- ブラシツール
- オンラインファイル変換
また、手書き機能のペンは、なんと12種類もあります。万年筆・筆・ペン2種類・鉛筆・虹色ペン・マーカーなど非常に種類が豊富です。カラースケールツールで好みの色を選択することができますし、カラーパレット機能が4つもありますので、さっと使いたい色を選ぶことも可能な手書きノートアプリです。
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自動保存機能で保存し忘れを防止することができる手書きノートアプリ「OneNote」
OneNoteはMicrosoft社が開発・販売している手書きノートアプリです。さまざまなデバイスに対応していて、社内やコミュニティメンバー、関係者にOneNote利用ユーザーがいる場合、ノートブックを共有することで効率よく作業を行うことができます。また、スケジュールの共有やタスク・プロジェクトの管理も可能です。リモートワークをする際の共有ツールとして使用すると、チームでの生産性を向上させることができる手書きノートアプリです。
手書き機能 | あり |
対応デバイス | iOS、Mac、Android、Windows |
料金 | 無料 |
特徴 | Microsoftアカウントがあれば無料で利用できる 自動保存機能が搭載されていて、保存のし忘れを防止できる |
ダウンロードはこちらから
・世界中ユーザーに愛されている手書きノートアプリ「Evernote」
Evernoteは世界中で2億人以上のユーザーに愛されている無料の手書きノートアプリです。紙のノートではできないデータの検索やタスクの管理も可能です。
Googleドライブに直接アクセスも可能で、保存してあるコンテンツを閲覧したり、Googleドライブで保存・変更するとそのままEvernoteにも反映されます。
ベーシックプランは無料ですが、使える容量や同期できる端末数が異なってきます。「メモをとる」という目的であれば、無料で使えるベーシックプランでも十分ですが、画像や動画をたくさん保存する方にとっては、少々物足りないかもしれません。
手書き機能 | あり |
対応デバイス | iOS、Mac、Android、Windows |
料金 | 無料版あり |
特徴 | Googleドライブに直接アクセス可能 無料版は2つの端末までデータの同期が可能 検索語句のオートコンプリートで必要な情報を素早く検索可能 テキストや画像、音声、スキャン、PDF、文書をノートに追加できる |
Evernoteのダウンロードはこちらから
タッチペンを使えばさらにメモが快適に!
指を使って手書きアプリに書き込んでいる方もいると思いますが、指で書き込むとスピード感を損なったり、細かい文字が書きにくかったりします。手書きメモをより快適に使用するためには、タッチペンを使うのもおすすめです。タッチペンを利用することで、紙にペンで書き込むのとより似た感覚で書くことができます。また、絵を描く時もタッチペンで細部まで表現することが可能です。
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手書きノートアプリ:まとめ
いかがでしたか?どれも個性豊かな手書きノートアプリで選び切れないという方もいるかもしれません。一つだけに絞って使うのではなく、メインはNoteLedgeを使用し、テキスト文書を作成する時はOneNoteなどというように状況に合わせて使い分けるのもおすすめです。また、無料体験版を活用して実際に使い心地を試してから決めるのもよいでしょう。ぜひあなたに最適な手書きノートアプリを見つけてみてください。
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