皆さんは、オリジナルノートを作成した経験はありますか?オリジナルノートとは、任意の文字や写真、イラストなどを入れて独自で作るノートのことです。 団体の場合は企業名や大学名などをプリントしたものも多く、発注して作成する場合もあります。そんなオリジナルノートですが、アプリを活用すれば自分でも作成することができるのです。
そこで本記事では、オリジナルノートを作る方法や、作成時のマルチメディアの活用方法、そしてオススメのアプリなど、様々な観点からオリジナルノートについてご紹介します。
オリジナルノートを作る方法とは?
オリジナルノートを作成する方法は、2つ。業者に依頼して作成してもらうか、個人で自主作成をするかです。オリジナルノートを自分で作成するには、表紙と中身に使う用紙や、それらを切ったり止めるためのカッターやホチキスなど、様々な道具を用意する必要があります。また、オリジナルノートを使う用途によって、大きさや必要になるものも異なりますよね。作りたい時に毎回準備をするのは、意外と手間がかかります。
そこでおすすめなのが、デジタルで作成するオリジナルノートです。マルチメディアを活用して、画像やテキストなどを自由に挿入することが可能で、より簡単にどこでも作成することができます。さらに使うツールによっては、紙媒体で作成する場合には入れることができない音声やリンクなども入れることができてしまいます。
以下では、オリジナルノートを作成する際のマルチメディアの活用方法をご紹介します。
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マルチメディアの活用方法をご紹介
そもそもマルチメディアとは、テキストや音声、画像、動画など、様々な形式や種類の情報を組み合わせて複合的に扱うことができるメディアを指します。そんなマルチメディアですが、オリジナルノートを作成する際にどのように活用することができるのでしょうか。以下で詳しく解説します。今回は、旅行日記をオリジナルノートに残す場合の活用方法を事例としてお伝えします。
・画像の活用
まずは、画像の活用です。オリジナルノートを作成する用途は様々ですが、どんな用途にしても、やはりテキストのみのノートよりも、写真や図など、何かしら画像があった方が見やすいですよね。例えば旅行日記の場合では、訪れた先での思い出写真を残しておきたいですよね。そんな際、マルチメディアを活用することで、オリジナルノートに画像を簡単に挿入することができます。紙媒体だと、まず写真をプリントアウトして、そこから切ったり貼ったりと作業が必要なのに対し、マルチメディアを活用したデジタルのオリジナルノートでは、スマホから写真を選択して挿入するだけ。手間が省けて時短にも繋がるのが魅力の1つです。
・動画の活用
写真に続いて、動画もマルチメディアで作成するオリジナルノートには大活躍です。テキストよりも写真、写真よりも動画の方が、短時間で多くの情報量を詰め込むことができますよね。さらに、見ている人にもわかりやすく伝わり、印象に残るのが動画の特徴です。そんな動画も、マルチメディアでは写真と同様、選択して挿入するだけの簡単な作業でオリジナルノート上に残すことができます。事例の旅行日記の場合は、観光スポットへ行くまでの道のりを動画に残しておくのも良いかもしれません。他にも、動画ではその時の空気や周りの人の声なども残しておくことができるため、後から見返してもすぐにその時のことを思い出せるのではないでしょうか。動画は、紙媒体では残すことができないため、デジタルならではの活用方法の1つです。
・ウェブサイトの活用
最後はウェブサイトの活用です。ツールによっては、オリジナルノートにウェブサイトのリンクを貼り付けることも可能です。動画と同様、紙媒体ではできないデジタルならではの方法です。旅行日記では、訪れた観光スポットのホームページなどを貼り付けておくことで、後から詳細を確認したくなった時などにも便利に使うことができます。
このように、マルチメディアを活用したデジタルのオリジナルノートでは、様々なことが実現可能です。上手に機能を組み合わせて活用してみてはいかがでしょうか。
オリジナルノートを作るのにおすすめのアプリをご紹介
ここまで、オリジナルノートについて作成方法やマルチメディアの活用方法をご紹介してきました。そこで以下では、実際にマルチメディアを活用してオリジナルノートが作成できるツール「NoteLedge」をご紹介します。豊富な機能が搭載されており、オリジナルノートを作成するのにもってこいのツールとなっています。
オリジナルノートが作成できるノートアプリ「NoteLedge」
NoteLedgeは、Kdan Mobileが提供しているデジタルノートアプリです。思い付いたアイディアをメモして1箇所で整理することが出来るため、オリジナルノートを簡単に作るのに最適なツールと言えるでしょう。もちろん、メモを残せるのはテキストだけではありません。音声や写真、手書きメモに加え、位置情報など様々な情報を記録することが可能です。
先ほどマルチメディアの活用方法の部分でご紹介した写真・動画・ウェブサイトのリンク機能はすべて揃っています。そのため、旅行日記の事例通り、写真や行った先の位置情報、さらには訪れた観光スポットのホームページや計画の際に参考にしたウェブサイトなども合わせてメモすることができます。NoteLedgeを使用すれば、様々な情報を盛り込んだオリジナルノートが作れるのではないでしょうか。
以下では、そんなNoteLedgeの機能について詳しくご紹介します。
「NoteLedge」の機能紹介
今回ご紹介するNoteLedgeの機能は3つです。詳しく見ていきましょう。
・ペンの色や種類が豊富
まずは、豊富なペンの種類です。NoteLedgeには、デザイナーのためにつくられた様々な種類の筆やペンが機能として搭載されています。鉛筆、クレヨン、インクブラシ、万年筆など、その種類が豊富なだけでなく、もちろん色や透明度なども自由自在に選ぶことができます。オリジナルノートを作成する際に、テキストの種類が豊富であれば様々なデザインでわかりやすくまとめることが出来るのではないでしょうか。
・メモしたアイデアを自分だけのスタイルでまとめることが可能
NoteLedgeについている手書き機能を使えば、アイデアを自分だけのスタイルでまとめることも可能です。手書きでは、本来機能としてついているテキストや画像だけでは表現しきれなかった細かいニュアンスや自分の好みを、思いついた形のままメモとして残しておくことができます。自分のスタイルでノートを作成したいクリエイターにとっては非常に便利な機能ですよね。
・様々なクラウドサービスとも同期可能
そして最後は、クラウドサービスとの同期機能です。Kdan Mobileでは、Kdan Cloudというクラウドサービスも提供しており、NoteLedgeではそのKdan Cloudとの同期機能も搭載されています。そのため、作成したノートをそのままクラウドに保存することができるのです。せっかく作成したオリジナルノートのデータを紛失する心配もないですよね。また、クラウドサービスに保存できることで、他の人との共有もより簡単に行うことができます。NoteLedgeを使って旅行日記のオリジナルノートを作成し、一緒に旅行に行った相手と共有してみるのも楽しいかもしれません。
Kdan Mobileについて紹介
最後に、ここまでご紹介したNoteLedgeを提供しているKdan Mobileについてもご紹介します。Kdan Mobileは、台湾発のSaaS企業です。ユーザーが生産性と創造性をより向上させられる、モバイルに特化したソリューションを提供中で、すでに世界で2億ダウンロード、延べ1,000万人以上のユーザーを抱えています。提供中のツールには具体的に電子署名アプリ・ドキュメント管理アプリ、クリエイティブ制作アプリなど、様々なものが含まれます。すべてのツールを通して多くの企業のリモートワークへの移行へ最大限の支援を行っており、今まさに需要が高まっている企業の1つと言えるでしょう。
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オリジナルノート:まとめ
いかがでしたか?今回はマルチメディアを活用したオリジナルノートの作成方法や、オリジナルノートを作るのにおすすめのツールをご紹介しました。ぜひ皆さんも、オリジナルノートの作成に挑戦してみては?