「無料のメモ帳アプリってたくさんあるけど、どれがおすすめ?」「スマホはiPhoneだけど、パソコンはWindows。どっちも対応しているメモ帳アプリあるかな?」「思いついたことをすぐにメモできるアプリが欲しい!」そう思っている方のための記事となっております!
今回はメモ帳アプリを探しているあなたにとって、「無料で使いやすいメモ帳アプリ」を最新の人気メモ帳アプリの中から厳選して紹介します。
ビジネスに最適なおすすめのメモ帳アプリ5選は以下の5つです!
- 「NoteLedge」
- 「Evernote」
- 「WeNote」
- 「Simplenote」
- 「Notebook」
メモアプリを使うメリットは?
メモアプリとは、デジタル環境でメモやノートを作成し、整理・保存するためのアプリです。日常生活のちょっとした買い物メモなど覚えておきたいことはもちろん、仕事のToDoリストなど、素早く様々なことを記録できます。
メモアプリを使うことで情報が整理され、業務効率が向上します。
検索機能が搭載されているメモであれば、手書きのメモや散らばったファイルと比べて、必要な情報に素早くアクセスすることもできます。
ビジネスメモアプリは「NoteLedge」
- ファイル形式変換可能
- 全デバイス対応
- クラウド同期可能
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ビジネスに役立つメモ帳アプリ選びのポイント
一言でメモ帳アプリといっても、この世の中にはさまざまなメモ帳アプリが存在しています。まずは、ビジネスで使う際に大切なポイントをまとめます。
1. クラウド対応しているか
ビジネスで使うためのメモ帳アプリを選ぶ際のポイントとして、「クラウド対応しているか」が重要となってきます。メモ帳アプリをクラウドに同期することができれば、例えばスマホでメモした内容をタブレットやPCといった違うデバイスでも確認や編集をすることができます。
違うデバイスでも操作可能であれば、自分自身のメモ帳にいつでもアクセスすることができるので、非常に作業効率が良くなります。外出先でメモした内容を自宅で振り返って作業をすることが多い方には、クラウドに同期することが可能なメモ帳アプリを選択することをおすすめします。
【Windows】無料ノートアプリ9選を徹底比較!MacやスマホもOK
2. 手書き入力機能があるか
ビジネスマンあるあるですが、外出先や移動中に面白いアイデアが思いつき「今すぐメモを取りたい」といったシーンに遭遇したことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな時に重要なのが「手書き入力」です。ビジネスではすでにpcやモバイルを使う方がほとんどですが、ipadなどタブレットを使用していたり、文字で書くよりも自分が思いついたままのことを図のようにして残したいシーンもあるでしょう。
おすすめ手書きメモアプリ3種比較|選び方のコツも解説!【全デバイス対応可】
3. PDFや画像、音声入力に対応しているメモ帳アプリか
紙のメモ帳では、自分で撮った写真やウェブ上で見つけた画像をメモ帳に貼る場面や、一度ファイルを印刷し、その印刷したものを切り取ってメモ帳に糊付けするなど、アナログな作業が必要となります。
しかし、メモ帳アプリのなかには写真や画像、PDF、音声入力といった様々な種類のファイルを読み込んでそのまま挿入することが可能なアプリもあります。
この機能を使うと、「メモ × 音声」「メモ × 動画」というように組み合わせることが可能となります。また、複数メディアにまたがる膨大な情報を整理しながら、あなたが必要としている情報のみを蓄積することができます。
4.無料で使えるか
メモアプリを使う上で、費用はとても重要なポイントです。
無料だとしても広告を見なくてはならないアプリだと、本来の目的である素早くメモすることができず、本末転倒になってしまいます。
しかし、機能面にこだわるのであれば、有料アプリももちろんおすすめです。有料アプリであれば使える機能が増え、より便利にメモアプリを使えるかもしれません。
今回は人気の無料のメモ帳アプリを5つ厳選して紹介します!
【無料厳選】おすすめメモ帳アプリ5選を徹底比較!
ここからは、ビジネスで使える無料メモ帳アプリ5選を徹底解説していきます!
- 「NoteLedge」
- 「Evernote」
- 「WeNote」
- 「Simplenote」
- 「Notebook」
無料で使えるおすすめのメモ帳アプリ5選それぞれの特徴を表にまとめました!
対応デバイス | 費用 | PDF・画像対応 | クラウド対応 | 手書き入力 | |
NoteLedge | windows、Mac、iOS、android | 無料 | ○ | ○ | ○ |
Evernote | Mac、windows | 無料 | ○ | ○ | ○ |
WeNote | iOS、Android | 無料 | ✖️ | ○ | ○ |
Simplenote | iOS、android、Mac、windows、Linux、ブラウザー | 完全無料 | ✖️ | ○ | ○ |
Notebook | iOS、android、ブラウザー | 無料 | ○ | ○ | ○ |
※無料=無料で利用可能だが有料プランもあり、もしくは一部課金
それでは、それぞれの機能を詳しく解説していきます!
1. マルチメディアを1つのメモにまとめるメモ帳アプリ「NoteLedge」
NoteLedgeは本当に無料なの?と疑ってしまうほど、豊富な機能を備えたメモ帳アプリです。PDF、画像、動画、録音、音声入力に加えて手書き機能も対応しており、さらにiOSやMac、windows、androidに対応しており、iphoneやipadを含む全てのデバイスで使用可能です!
もちろん、iCloudやDropboxといったオンラインストレージ(クラウド)との同期も可能なので、外出先でメモした内容を自宅で閲覧・編集することもできます。また、オンラインストレージ(クラウド)を活用することで、ビジネス用/プライベート用とメモを分類することも可能。
その他、「スライドショー機能」や「オンラインでファイル形式の変換」もできるのでビジネスの場面でも役立つこと間違いなしです!
NoteLedgeの基本機能はすべて無料で使用可能です。
- ノートブック作成
- ノート作成
- テキスト編集
- マルチメディアの挿入(画像・動画・音声入力・webページ)
- ブラシツール
- オンラインファイル変換
また、手書き機能のペンは、なんと12種類もあります。万年筆・筆・ペン2種類・鉛筆・虹色ペン・マーカーなど非常に種類が豊富です。カラースケールツールで好みの色を選択することができますし、カラーパレット機能が4つもありますので、さっと使いたい色を選ぶことも可能な手書きノートアプリです。
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2. 安全に使える無料メモ帳アプリ「Evernote」
Evernoteは2億人超えのユーザーを抱えている、世界的に有名なメモ帳アプリです。クラウド上でデータを管理できるので、複数のデバイス間で共有することも可能です。また、リマインダー機能がついていたり、画像・動画・位置情報を追加することができるのも大きな特徴です。
ベーシックプランは無料ですが、使える容量や同期できる端末数が異なってきます。「メモをとる」という目的であれば、ベーシックプランでも十分ですが、データを同期できる端末は2つまでと限られており、アップデートできる容量も月間60MBまでと制限がありますので、画像や動画をたくさん保存する方にとっては、少々物足りないかもしれません。
その場合はプレミアムプラン(月額600円)を契約するのをおすすめします。プレミアムプランであれば毎月10GBまで容量が増えるので、画像や動画をたくさん保存しても十分すぎる容量です。
ToDoの管理や画像・動画・位置情報を記録するなど、幅広く活用したい方におすすめのアプリです。
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3. ToDoリストも作成可能なメモ帳アプリ「WeNote」
WeNoteはシンプルな作りになっており、すぐにメモ、ToDoリスト、リマインダーやカレンダーを作成することができるメモ帳アプリです。また、PINコードやパスワードを用いてメモやToDoリストにロックをすることができるのも大きな特徴です。
ラベルや色分け機能もあり、「ビジネス用」「プライベート用」のように整理をすることもできます。基本は無料で使え、アプリ内課金をすることで録音機能が使えるようになります。
写真・画像・音声入力でメモを残すことがでいるので、活用シーンにあった方法でメモを取りたい方におすすめのアプリです。オフラインでも使用可能なのは嬉しいですね。さらに自動バックアップ機能が搭載されており、Wi-Fi使用時のみの設定に変更も出来ます。
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4. シンプルに特化したメモ帳アプリ「Simplenote」
Simplenoteは名前の通りシンプルに特化したメモ帳アプリで、名前の通りとてもシンプルな機能のため使い方も簡単です。Simplenoteで扱えるのはテキストデータのみで、手書き機能や画像、動画、音声入力には対応しておりません。しかしクラウド対応しているため、どのデバイスでもいつでもどこでもメモを共有することができます。
さらに大きな特徴として、iOS、Android、Mac、Windows、Linux、ブラウザーと幅広いデバイスに対応している点が挙げられます。
また、名前から分かる通りとてもシンプルなアプリなので動作が非常に軽く、立ち上げてすぐにメモを取ることができるので、純粋にメモ帳として使いたいという人にはおすすめのアプリです。
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5. 無料で使えるメモ帳アプリ「Notebook」
Notebookは様々なメモツールが使える高機能なメモ帳アプリです。テキストの入力や音声メモ、手書き機能など多岐にわたります。完全無料アプリにありがちな広告が表示されることがありませんので、ストレスなく使うことが可能で、Face IDやパスコードロックをかけることもできるので、誰かに見られたくないノート・メモをロックすることも可能です。
また、Zohoアカウントを作成すれば、複数のデバイスで同期することも可能です。対応デバイスはiOSとAndroidですが、PCではWeb版をダウンロードすれば利用可能になっています。
専用のファイルカードで、PDFやWord文書、スプレッドシートなどを追加できます。しかしメモに埋め込むことはできず、ファイルはファイルで管理されるので、メモの途中にファイルを挟みたい方は注意してください。
また、iOSであれば通知バーや3D Touchから、Androidであればウィジェットから簡単にチェックリスト(TODOリスト)を作成できます。
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【2023年最新】最もおすすめのメモ帳アプリはNoteLedge!
最もおすすめのメモ帳アプリはNoteLedgeです!
クラウドで同期が可能なのはもちろん、「手書き対応」「PDF、画像、動画、録音にも対応」など様々なシーンに合わせて活用することができます。自由度も高く、プライベート用/ビジネス用とメモを分類することもできますので、色々なメディアから収集した情報を整理して使うことが可能です。
NoteLedgeは既にオーストラリアや日本のある教育機関で、情報教育に使用するアプリとして指定されていたりもします。このアプリを提供しているKdan Mobileは、世界167カ国に展開し2億人以上のユーザーを抱えていることも、このメモ帳アプリをおすすめしたい1つの理由ですね。
AndroidのメモアプリGoogle Keepも便利
通常、Androidには「Google Keep」というGoogleが提供するメモアプリがプリインストールされていることが多いです。Google Keepはシンプルで使いやすいメモアプリであり、テキストメモだけでなく、リスト、写真、音声メモなども作成できます。メモはGoogleアカウントに同期され、複数のデバイス間でアクセスできます。もしインストールされていなくても、Google Play ストアから無料でダウンロードが可能です。
また、Google Keepでユーザーがアップロードしたファイルは、Google の世界水準のデータセンターで安全に保管され、データは転送中も保管時も暗号化されるため、セキュリティが気になる方にもおすすめです。
まとめ:自分の目的に合ったメモ帳アプリを
いかがでしたか?ビジネス用か私用かは別として、メモ帳アプリを選ぶ際に一番重要なのは「自分の目的にあった」メモ帳アプリを選択することです。
今回の記事を是非とも参考にしていただいて、あたなにピッタリなメモ帳アプリを見つけてくださいね。
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