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【社員ストーリー】台湾から日本市場へ!|Kdan台湾本社篇 vol.3

Kdan台湾本社篇 vol.3

近年、多くの海外企業が日本へ進出しています。以前は海外企業が日本に進出しても多くの企業がすぐに撤退していた一方で、最近では進出する数も増えており、外資系企業の活躍も多く見られます。近年、日本では空前の台湾ブームが起きており、タピオカブームや『誠品生活日本橋』の開店、台湾カフェで有名な春水堂の日本進出など、多くの人にとって台湾文化が馴染みあるものとなってきています。日本では、獲得可能な最大市場規模が大きい一方で、SaaSの浸透率が低いことから、台湾にとってビジネスチャンスが大きく広がっている市場なのです。

Kdanは、日本のビジネス環境が良いことから、日本進出を決めました。Kdanの「社員ストーリー」の記事では、さまざまなメンバーに話を伺い、自身のこれまでの経験や仕事への思い、感じた課題や良い点など、普段なかなか聞くことができない従業員の生の声を「ストーリー」として共有しています。

今回は、インターン生として働く3名にお話を伺いました。

Kdanマーケティングインターン生のご紹介

-まずは自己紹介と業務内容を教えてください

はじめまして、徐千詠(ジョセンエイ)です。現在は、台南の成功大学の経営大学院に通っています。2022年9月に株式会社Kdanにマーケティングのインターンとしてジョインしました。Kdanでは、主に会社の製品のDottedSign(ドットサイン)の日本市場におけるマーケティング業務をサポートしています。また、宣伝広告や販売促進等の広告用のポスターの制作もたまに行っています。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-Kdanを選んだ理由は何だったのでしょうか。

Kdanは台南でも数少ないスタートアップ企業です。私はずっとスタートアップで働くことに憧れており、実際に経験してみたいと思っていました。スタートアップ企業であることが、1つの大きな理由です。また、自分の日本語能力を向上させて、仕事で活かしたいと考えていたため、インターンシップに応募しました。

ーお気に入りのKdanの企業文化はありますか?

1番お気に入りなのは会社の雰囲気です!出勤はフレックスタイム制で、テレワークもできますし、上司やメンバーとのコミュニケーションも取りやすいと思います。会社の雰囲気は働く上で非常に重要なので、Kdanの雰囲気が良くてすごく気に入っています。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-Kdanでインターンをしてみた感想を教えてください。

私はKdanのインターンシップを通して、自分の専門分野における実践的なスキルを身につける機会を得られたと思います。学校で学んだ知識を実際の業務に応用することができたり、コミュニケーション能力を向上させることができました。さらに、現場のリアルなビジネス環境に触れることができたのも参加して良かった点です。実際の業務の遂行やプロジェクト管理に関わる経験を通じて、企業の運営やビジネスの流れを理解することができました。こういった経験は、将来のキャリアにおいて非常に役立つものになったと思っています。

Kdan 通訳・翻訳を行うインターン生のご紹介

-まずは自己紹介と業務内容を教えてください。

こんにちは。インターン生のJoyceです。フリーランスで通訳・翻訳の仕事をしています。いつも未知のことに興味を持っていて、新しいことを学ぶのが好きです。Kdanでは、Twitterの投稿内容と画像編集、イベントのコピーライターや写真の素材探し、マーケティングに関する情報収集などの業務を行っています。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-Kdanを選んだ理由は何だったのでしょうか。

台湾発のスタートアップ企業が海外に進出する時に、どのように展開していくのか、プロセスを間近で見ることができると思ったからです。また同時に、自分が持っているスキルを発揮してできることを行いながら、デジタルマーケティングに関する実務経験を積みたいと思い、インターンシップに参加しました。社員さんとの会話の中で明るくて包容力のある社風を感じたことも、自分にとってKdanを選んだ重要なポイントだと感じています。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-お気に入りのKdanの企業文化はありますか?

ハイブリットワークの働き方や、それぞれの従業員が主体性を持って働ける環境、そしてメンバー間の情報共有やお互いの意見を尊重し合って協力することができる文化がすきです。働き方に関係なく、個人の意見を尊重してくれるため、意見の発信もしやすく、働きがいがあると思います。

-Kdanでインターンをしてみた感想を教えてください。

インターンの仕事を通して、Saas製品の仕組みや海外市場進出の実態、デジタルマーケティングツールの運用、Twitterの投稿、編集などを実際に経験することができました。これまで接触したことのない分野で新しいスキルを学べて良い機会だと思っています。

Kdan マーケティングインターン生のご紹介

-まずは自己紹介と業務内容を教えてください。

はじめまして、インターンのRinn Chenです。好きなものが沢山あり選びきれないですが、強いて言うなら音楽とかわいいものです。小さい頃から好奇心旺盛のため、チャンスがあれば挑戦しています。Kdanでは、日本市場でのマーケティングチームの支援を担当しています。主に正社員の方々のリクエストに応じて、情報収集や資料更新などの業務を行っています。また、DottedSignの定期的なメルマガの内容執筆や、製品マニュアルの更新、プレスリリースで使うKey Visionや広告用の写真加工など、画像制作・編集も行っています。最近では、公式アカウントの運営も担当させていただいて、内容と写真の投稿もしています。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-Kdanを選んだ理由は何だったのでしょうか。

Kdanは、台南にはなかなか存在しないベンチャー企業だと思っています。同僚との関係が良く、上下関係も厳しくないという雰囲気で、若手でも働きやすい環境に惹かれました。こういった近代的な雰囲気の会社で働きたいという気持ちがあったのと同時に、勉強している日本語の能力を仕事に役立てられればいいなと思い応募しました。

-お気に入りのKdanの企業文化はありますか?

インターン生でも、雑務ばかりでなく本当にチームに貢献できる仕事を任せていただけるところが好きです!もちろん雑務も必要だと思っていますが、自分の能力を広げられる仕事にも挑戦できる点がとてもありがたいと思っています。また、社内部活があるところもお気に入りの文化です。私は歌うことが好きなので、カラオケ部に入ってみました。

Kdan台湾本社篇 vol.3

-Kdanでインターンをしてみた感想を教えてください。

私自身、まだ社会経験が足りないと思っています。何がしたいかを聞かれても、なかなか答えられないというのが正直なところです。色々な可能性を持っておきたいと思っているのは確かですが、まだ明確には答えられません。しかし、インターンとしてKdanで働いていくうちに、今後自分がしたいことや自分の可能性を見つけられると実感しています。これからも挑戦を続けながら、真剣にマーケティング業務をはじめとする仕事をこなしていき、経験を重ねていけたら嬉しいです。

まとめ

Kdanでインターン生として働く3名にお話を伺いました。風通しが良く、インターン生でも裁量を持って働くことができるKdan Mobile。ベンチャーならではの雰囲気やスピード感、そして労働環境に3名とも魅力を感じているようでした。どんなかたちでも、働く人すべてが気持ちよく、そして熱意と責任感を持って働くことができる企業として成長していきたいですね。今後もインターン生が働きに来たい!と思うような環境づくりを行っていきましょう。

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