多くの人にとって2020年はドタバタだった一年でしたが、Kdan日本チームはコロナ禍にも関わらず、立てた計画を達成するため一生懸命取り組みました!
一緒に2020年のKdan日本チームが達成したことを振り返ってみましょう!
1. 日本語版のKdanオフィシャルブログを開始しました!
日本マーケットに本格的に進出するため、2020年1月に日本語版のKdanブログがいよいよ始まりました!ブログの内容としては、Kdanに関する製品・サービスの最新情報と使い方などのノウハウ以外、スタートアップ企業が関心を持つ情報やリモートワークに関するトレンドのインフォメーションもたくさん更新しています。
その上、日本語版のKdan FacebookとTwitterアカウントも同時に始まりましたので、興味があれば是非フォローしてください!
2. Kdan 11周年記念
日本の皆様にはまだKdanのことを認知されておりませんが、実は今年、Kdanが創立されて11年となりました!創立11周年を祝うため、Kdanと台湾台南の地ビールメーカー「沃隼釀造 WE Drink Beer Company」とのコラボビール「Celebration!お祝い!」を数量限定販売していました!
そして、次のステージへ向けて新たなスタートとして、2020年より台北オフィスを前よりも大きなオフィスへ移転しました!窓の外には台北101も眺めることができ、風水的にはすごくいいらしいですよ(笑)!スタッフが一休みしたい時はいつでも台湾の空美しいを見ることができますね。
サブスクリプションモデル成功の理由とは?台湾最大のSaaS企業「Kdan Mobile」については、こちらをご覧ください。
3. Kdan全社員のリモートワークが始まりました!
新型コロナウィルスの影響で、これまで出社が当たり前だった日常から、リモートワークに移行している企業が増えています。Kdanも4月、5月にコロナの感染が一番広がっていた時、全社員が政府の施策に従って、リモートワークを開始しました!
Kdanはコロナ禍の前から「リモートワーク向け最先端ブランド」という目標を掲げ、リモートワーカーに便利なツールを開発し続けていました。そして、普段にもリモートワークとしての働き方に慣れているので、皆がその状況の中でも、オンラインで協作やZoom会議などを行うことで自宅でもストレスなく働くことができ、うまく仕事が進められ、一緒に大変な時期を乗り越えました。
それと同時に、Kdanのメンバーたちがリモートワークビデオで「皆のおうち時間」を記録し、SNSにも公開しました!辛い状況の中、自分なりの楽しむ方法と働き方を見つけることも大事ですね。
#祝日出勤 の人もあるが、今回の #昭和の日 はお家で過ごす人が多いはず!
これからも明るい生活を迎えますように、今は #ステイホーム しよう!🏡✨
Noteledgeの日本公式インスタグラムでも皆様の #お家時間 を共有させていただきました!💖
是非観てみてください〜〜〜😌 https://t.co/BKasx5CmUI pic.twitter.com/WIvGdSNZ2P— Kdan Mobile Japan【公式】 (@KdanMobile_JP) April 29, 2020
4. 自肅期間にDottedSign、PDF ReaderとC365アプリの無料トライアルを実施
日本が自肅期間中、リモートワークに移行する企業活動の効率化を支援するため、Kdanが提供しているサービスのDottedSign、PDF ReaderとC365アプリの無料トライアルを実施しました!そして、おめでたいことで、無料トライアルの情報をPRTIMESにも掲載したため、朝日新聞、産経新聞など各メディアに転載されました。
C365アプリの人気アニメ作成ツールのご紹介こちらへ:アニメーションの作り方を5ステップで解説!おすすめアプリ「Animation Desk」。
5. 台湾と縁が深い二人の日本人ライターとコラボレーション
日本人ユーザーの目線で考えるため、今年の4月から台湾と縁が深い二人の日本人ライターさんとコラボレーションをしました。
一人目がオードリー・タンをインタビューして人気になった台湾在住ライター近藤弥生子さんでした。近藤さんがKdanのNoteledgeとWrite-on Videoを使い、バイリンガル教育のツールとして紹介しました。そして、Kdanが近藤さんの息子のYoutuberになる夢を叶えるため、一年間のライセンスを無料で提供しました!
二人目が微住企画を運営している日本の生活芸人田中佑典さんでした。田中さんはKdanのNoteledgeとWrite-on Videoを使い、過去行っていた台湾の文化を紹介する「台湾好塾」企画をビデオと記事で再現しました。興味があれば、是非こちらを読んでみてください!
6. 日本マーケットに向けて新しいランディングページを作成
Kdan日本チームは日本人ユーザーのために、新しい機能紹介ページとマンガソリューションページを作成することにしました。
その中、日本の制作会社を通してマンガ家の小山鹿梨子さんを紹介してもらって、日本のユーザーが理解しやすいように、KdanのPDF Rederのマンガランディングページ用イラストを書いてくれました。異文化コミュニケーションは初めての試みでしたが、Kdanの各部門との協力経験も勉強となり、今回文化と言語の壁を越えてプロジェクトを完成させることは本当に特別な経験でした。
PDF Rederを無料にトライアルを試してみませんか?:iOS無料にダウンロード
7. 台湾、日本、イギリスの企業と協力
今年は国内外いくつかの企業と協力する機会があり、大変勉強になりました。
台湾では「DottedSign」利用者のさらなる安心と利便性向上を実現するため、中華電信「A+Sign」との連携によりAATL認証に対応しました。また、Youratorと共催で始めて台湾南部の成功大学で最大級の就職フェアも開催しました!この就職フェアで学生と交流することができ、Kdanが持つ技術を直接学生に伝えることができました!
他には、Kdanと日本のIT企業である「株式会社バカン」が、台湾でのサービス拡大に向け技術協力を開始しました。イギリスを拠点とするの日本市場コンサルタント会社「東京エスク(Tokyoesque)」にKdanをインタビューしていただき、日本のデジタルソリューションの現状について説明した記事の中でKdanの電子サインサービス「DottedSign」を紹介してくださりました。
日本の中小企業のデジタル化への課題とは:こちらご覧ください。
8. レビューサイトにレビューが投稿されました
今年は三つのレビューサイトにレビューが投稿されました。その中、「ITreview」はビジネス向けソフトウェアとクラウドサービスを、ユーザーレビューで製品の特徴や価格を紹介し比較できるサイトです。「クチコミネット」は日本国内最大級のIT/WEBサービスの口コミサイトで、「NewLaun-ch(ニューローンチ)」はスタートアップや新規事業など様々な「Newサービス」の普及を応援するメディアです。Kdanのサービスはこの三つのサイトにとりあげられて嬉しく思います。
9. オンライン&オフライン展示会を参加
コロナの影響で、今年は日本だけではなく、海外での展示会も全部キャンセルになりましたが、日本チームはコロナ禍にもかかわらず、台湾ソフト協会が主催したオンライン海外販路開拓展示会に出展し、会社とサービスの紹介ビデオを撮影し、日本の顧客にKdanのサービスを広く認知してもらいました。
また、11月にアジア最大級のスタートアップイベント「Meet Taipei」にKdanが4年連続で参加することができました。今年の「Meet Taipei」は唯一予定通りに行われたリアルイベントだそうです。日本の企業は直接参加することができませんでしたが、オンライン説明会の形で交流できて、北海道や九州などスターアップに優しい都会について再認識できました。
Meet Taipei 2020【Day 1:企業入場限定の日】https://t.co/NtLwAh9IDF
台湾最大のスタートアップイベント、#MeetTaipei 今日から開催し始めました🌟#DottedSign の電子サイン利用のメリットはみんなにご紹介します! pic.twitter.com/0LvgMOIsKl
— Kdan Mobile Japan【公式】 (@KdanMobile_JP) November 18, 2020
10. 一年中Work Hard Play Hard!
仕事以外としては、Kdan全社員は一年中常に「Work hard Play hard」モードでチームビルディングを行う一環として、今年いくつかの社内交流イベントも開催しました。
例えば、台湾では、旧暦の5月5日に「端午節」(日本では端午の節句と呼びます)を祝います。Kdanでは、社内でゲームをやりながら乾杯しました。クリスマスももちろん、クリスマスツリーを飾り付け、クリスマスギフト交換パーティーなど、クリスマスを祝う準備も進めております。
チームビルディングに欠かせない社員旅行にも行きました。コロナの影響で、社員旅行は日帰り旅行になりましたが、ビール工場で地ビール飲み放題など皆で楽しく一日を過ごせました。
※特別感謝:毎日おいしい鶏弁当を売ってくれたお姉さん、寒い日で毎日暖かい鍋を作ってくれたおじいちゃん、いつも親切なファミリーマートスタッフたち365日どの日も欠かせないです!
来年より多くの「協力パートナー」が見つかるのを楽しみにしています!